13
2013
1月9日の午前中のお話
9日はお休み
だ・け・ど忙しかった…
まずお嬢をいつもお世話になっているかかりつけのI動物病院へワクチン接種に

家猫だしと思ってさぼってたので急いで行ってきた

梅ちゃんのが万が一うつるといけないから、万が一うつっても軽傷で済むように。
(100%は防げない)

↑帰宅後のお嬢
久々なので副作用がでないかとドキドキしてたお世話係をよそに太陽さんと仲良ししてらした…
で、そのあと梅ちゃんも病院へ
(一番最初に診てもらったのは実はいつもと違うH動物病院)
まず初回に行った病院で何をして何を処方されたのか説明
体重測定(300グラム増えた!)
症状を見る感じでは
おそらく「FVR(猫ウイルス性鼻気管炎)」と「FCD(猫カリシウイルス感染症)」の混合感染
点眼薬兼点鼻薬(インターフェロン入り)と粉薬を貰う。
「FIV(猫後天性免疫不全症候=猫エイズ)」と「FeLV(猫白血病ウイルス感染症)」
のウイルス検査。
初回の病院では一ヵ月後じゃないとわからないと言われたけどFeLVに関してはいま陰性ならほぼ陰性
FIVは陰性と出ても念のため一ヵ月後に再検査を進められた。
っていうのは「FeLV(猫白血病ウイルス感染症)」はウイルスそのもの(抗原)を検出
「FIV(猫後天性免疫不全症候=猫エイズ)」はウイルスに対する反応(抗体)を調べます。
「FIV(猫後天性免疫不全症候=猫エイズ)」に関しては
母猫からの移行抗体があるので母猫が「FIV(猫後天性免疫不全症候=猫エイズ)」に感染していた場合
陽性が出る場合がある。
だからその移行抗体が完全に消えてから検査した方が確実というわけです。
梅ちゃんの場合共に陰性だったのでほぼ陰性と言っていい。
だけど、一応もう一回検査しようと思っているのです。
ちなみにFIVとFeLVの検査キットは同じ物。一つのキットで両方の結果が見れるというわけ。
それから地域的に今まで検査してきた中でFIVとFeLVに感染しているにゃんこは共に1割にも満たない。
と言われちょっとホッ

ほんで、それは良かった!うん!良かった!んだけども…

梅ちゃぁぁ…

血液をとる時暴れ保定してたお世話係と先生をがっぷり噛んだ梅ちゃん

指がパンッパンに腫れ人間の病院へ…
3箇所くらい深く入っちゃったのよ~子猫の歯は鋭いから…
指パンパンで曲がらないっつーの…
しかも右手だぜお嬢さん

次の日仕事だけど午前中病院だぜ


熱っぽいしお店が良いなら休んでしまおう…うん…そうしよう…
仕事で咬まれても病院行った事なかったのに…
我が子に咬まれて病院とは…
ちょっと油断したぜ
